ヴォルティススタジアム

【徳島vs甲府】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「試合の後半にチームが見せた良い部分を、次につなげられるように」

■2019明治安田生命J2リーグ第27節
8月10日(土)徳島 0-2 甲府(19:04KICK OFF/鳴門大塚/4,987人)
得点者:19’ピーターウタカ(甲府)90+4’内田健太(甲府)
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○リカルド ロドリゲス監督
前半は我々にとって難しいものになりました。(相手に対して)危険な場面を作ることができないまま時間が過ぎていました。前半については甲府の方が上回っていたと認めざるを得ません。後半はいろいろと修正を加え、攻撃面でチャンスを作れましたし、守備面でも前から圧力をかけることができていました。甲府は対戦相手になかなかチャンスを作らせないチームですが、その中でも幾つかのチャンスを作ることができました。しかし得点に結びつけられなかったことが結果に大きく結果に作用しました。
終盤はリスクを承知で前線に人を増やしたため、アディショナルタイムに追加点を許しました。同点に追い付くのか、それとも0-1、もしくは0-2で終わるのかという判断でした。試合の後半にチームが見せた良い部分を次につなげられるよう、次節に向けて準備していきます。

(残り 356文字/全文: 830文字)

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