ヴォルティススタジアム

【栃木vs徳島】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「(後半)相手の敵陣でプレーする時間も作れましたが、結果のとおり難しい試合になりました」

■2019明治安田生命J2リーグ第35節
10月6日(日)栃木 1-1 徳島(14:03KICK OFF/栃木グ/4,685人)
得点者:41’ヘニキ(栃木)83’岩尾憲(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
「前半は非常に難しい入り方になりました。相手がとにかく堅くて、使いたいスペースがなかなか見つけられず、そこに入っていくのも難しい状況だったと思います。その中で選手たちがいろいろと試行錯誤をしてくれましたが、堅い守備の前に崩せませんでした。
後半に形を変えたのですが、相手の敵陣でプレーする時間も作れましたが、結果の通り難しい試合になりました」

Q:前半堅く守ってくる相手にチャンスを作れなかったということですが、後半どういう形でチャンスを作ろうと考えましたか?
「後半は前線に本来のFWの選手(河田)を起用して、より背後のスペースを狙っていこうと。相手がコンパクトだったので、その裏のスペースを使おうという指示を出しました」

Q:ボランチに内田航平選手を起用されましたが、その意図は?
「(栃木は)蹴ってくるチームだったので、岩尾選手と共にセカンドボールを回収するために拾える力があり、ボールを扱える選手なので彼を起用しました。後半はCBに入りましたけど、彼はできうる最大限の力を尽くしたと思います」

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