ヴォルティススタジアム

【徳島vs岡山】試合後の選手コメント:河田篤秀「今日の試合は『まずゴールを意識して迷わずプレーする』と決めていた」渡井理己「思い切ってシュートを打って良かった」+梶川、小西、藤田

■2019明治安田生命J2リーグ第36節
10月13日(日)徳島 2-1 岡山(14:03KICK OFF/鳴門大塚/7,036人)
得点者:5’仲間隼斗(岡山)47’河田篤秀(徳島)56’渡井理己(徳島)
————-

○河田篤秀選手
「同点ゴールの場面は杉本選手からの良いクロスに突っ込んで行きました。今日の試合は『まずゴールを意識して迷わずプレーする』と決めていたので、前半からのそういう流れであのゴールも生まれたのではないかと思います。
前半にもチャンスはありましたし、シュートを打つだけではなく1、2点取ってチームを勢い付けることが大事だと思うので、今日の得点はチームにとっても自分にとっても大きいと思います。徳島のスタイルとして、どこからでも、誰でもが得点できるという攻撃の分厚さはストロングポイントですが、やはり要所ではFWが取らないといけません。

得点出来ない時期は自分の持ち味を出すことと同時に、得点以外のところでもチームの助けになるプレーをするということを意識しています。岡山は球際やセカンドボールで戦ってくるチームなので、そこで負けていると完全に後手を踏むので、今日は絶対に負けない気持ちで試合には臨みました」

(残り 1742文字/全文: 2255文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ