ヴォルティススタジアム

【徳島vs山口】試合後の選手コメント:梶川裕嗣「顔を上げると杉本選手がフリーだったので、足元へ上手く出すことが出来ました」田向泰輝「渡井選手を信じて走りました」

■2019明治安田生命J2リーグ第42節
11月24日(日)徳島 3-0 山口(14:03KICK OFF/鳴門大塚/9,326人)
得点者:38’河田篤秀(徳島)47’河田篤秀(徳島)52’田向泰輝(徳島)
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〇梶川裕嗣選手
「今日は試合への入りから、相手がどういうプレスの掛け方をしてくるのか見ていましたが、思ったよりもガツガツは来ていなかったので、僕のところで逃げ場になって、プレスが来たらひとつ奥を見てフィードするというイメージを持っていました。前半は自分たちでやり過ぎてしまう場面があったのですが、後半はシンプルにプレーできるようになり、攻撃もしやすかったのではないでしょうか」

Q:2点目の起点は梶川選手からのフィードでしたね。
「そうですね。最近は早いフィードをしていませんでしたが、顔を上げると杉本選手がフリーだったので、足元へ上手く出すことが出来ました」

Q:プレーオフではよりシビアな戦いが待っていますね。
「アドバンテージはありますが、そういうことは気にせず、これまでやってきた自分たちのサッカーを信じ、サポーターの皆さんと一体になり、勝利を目指して戦うだけです」

(残り 3810文字/全文: 4304文字)

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