ヴォルティススタジアム

蘇る歓喜!「2019 ベストゴールアワード」第5位~第1位を振り返る!

【第3位 3月3日(日)FC岐阜戦(ホーム) 90+5分 清武 功暉選手のゴール】

第3位にランクインしたのはホーム開幕戦、清武選手の劇的決勝ゴール!
序盤からチャンスをつくりながらもゴールを奪えず時間だけが過ぎ去っていき、後半アディショナルタイムへ突入。どうしてもゴールが欲しいチームは諦めずに貪欲にゴールを目指す姿勢で攻め続け、ラストチャンス迎えます。内田航平選手の高く蹴ったボールを相手GKが弾き、途中出場した藤田選手の元へボールがいき渡ると、絶妙なクロスからゴール前にポジションをとっていた清武選手がバイシクルで合わせ、勝負を決めました。


試合後、「劇的でしたね。嬉しいです!」と素直にゴールの喜びをコメントしました。
そしてこのゴールはJ2リーグにおける「月間ベストゴール」2・3月度の受賞ゴールに選出されました!

 

【第2位 11月16日(土)東京ヴェルディ戦(アウェイ) 43分 杉本 竜士選手のゴール】

第2位にランクインしたのはアウェイ東京ヴェルディ戦での杉本選手のブレ球シュート。古巣相手に豪快にネットを揺らしました。
杉本選手は「シュートを打とうと意識して持っていたわけではないですけど、前が空いていましたし、思い切り振り抜けました。」とコメント。
徳島らしくビルドアップしていき、左サイドの杉本選手と渡井選手の連携からシュートコースを見出しました。


また、シュートについては「たぶんブレていたんだと思います。打った瞬間はあまりわかりませんでしたけど、ミートした感じはあったので、枠に収めようという気持ちで打ちました。」と振り返りました。今シーズンは特に豪快なミドルシュートが印象的な杉本選手。J1参入プレーオフでも得点に絡むアツいプレーに注目です。

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