ヴォルティススタジアム

【徳島vs甲府】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「選手たちは自分たち自身をコントロールしながら上手く戦ってくれました。次の試合でも今日の経験が生きてくると思います」

■J1参入プレーオフ1回戦
12月1日(日)徳島 1-1 甲府(13:05KICK OFF/鳴門大塚/8,418人)
得点者:37’ヨルディバイス(徳島)39’ピーターウタカ(甲府)
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○リカルドロドリゲス監督
「前半、何度か意図のある攻撃が出来ていました。ゴールした場面だけでなく、河田選手もチャンスを迎えていましたし、狙っていたことを表現してくれました。先制した後、すぐに追い付かれて状況が難しくなりはしましたが、ハーフタイムを挟んで後半はもう一度しっかり試合に入ってくれたと思います。そして相手のアラーノ選手が退場になったことは、その後の試合展開に大きな影響があったと思います。そこからは数的優位でしたので落ち着いてボールを動かせるようになりましたし、追加点を取るチャンスも作れていたと思います。改善点を挙げるとすれば、押し込むだけの場面で決め切れず、それからも追加点を取り切れなかったことがありますので、次の試合に向けて高める努力をしたいです。
後半の最後の方、甲府は高さのあるFWの選手を前線に残してロングボールを入れてきました。あのような状況になると観ている人たちは怖さを抱くかもしれませんが、実際には相手にチャンスを作られてはいません。我々の選手たちは十分な対応をしてくれたと思います」

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