ヴォルティススタジアム

【直前レポート】我々は証明する。J1に挑戦する資格があることを

J1参入プレーオフ1回戦・甲府戦(1△1)、勝利には届かなかったもののヨルディバイスの先制弾もあって2回戦へ駒を進めた。内田裕斗がSNSを通じて「バイスがゴールした時、地響きがした。ヴォルティスサポーターの喜びで。初めての感覚やった」と発信していたが、あらためて尋ねると「いままでで最も一体となれたゴールだったように思う」と笑顔をみせた。ただ、得点直後に失点をしたことを「チームの課題」として挙げ、反省を次につなげようとしている様子もうかがえた。この2試合で、チームはまだまだ強くなれる。

年間順位の優位性から、2回戦も引き分け以上で駒を進められる状況。だが、1回戦同様に姿勢は変わらず「我々は勝利を目指し、得点を奪いに行く」(リカルドロドリゲス監督)。

– Episode.5/ARRIBA! –

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