観衆508人の衝撃(J論)

ヴォルティススタジアム

【徳島vs京都】試合フォトレポート:苦しい試合で得た勝点1。

■明治安田生命J2リーグ 第3節
7月4日(土)徳島 1-1 京都(19:03KICK OFF/鳴門大塚/リモートマッチ)
得点者:65’野田隆之介(京都)78’河田篤秀(徳島)
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前節に続いてリーモートマッチとなった今節の対戦相手は、昨年までチームメイトだったヨルディバイスや一昨年所属したピーターウタカなどを擁する京都サンガF.C.。

スタメンは前節から3人が入れ替わった。GKには前節負傷した上福元に代わり長谷川徹、中盤では右サイドに藤田が入り岸本は左サイドへ、前節左サイドだった杉森が今季初先発となる渡井と共に2シャードに入った。


試合は序盤から「予想以上にボールを持たれてしまいました(リカルド監督)」と京都ペース。前半4分に森脇のクロスを宮吉に合わされヒヤリとする場面を作られるが、シュートはネットの外。25分にはパスミスからウタカに決定的なシュートを狙われるが、長谷川が体を張ってセーブ。39分にも右サイドを荒木に持ち込まれ決定機を作られるが、岩尾の体を張った守備でゴールを許さない。徳島も40分に反撃。岩尾のボールカットから垣田が落としたボールを杉森が狙うが枠外。43分にも杉森がドリブルで仕掛けながらミドルシュートを狙うがゴールを奪うことはできない。結局京都ペースのまま前半は0-0で終了。

ハーフタイム、両チームともにハーフタイムでの交代はなし。
後半も京都ペースで試合は展開するものの、GK長谷川のセーブや守備陣の踏ん張りでゴールを許さなかったが、65分、クロスを交代出場の野田の打点の高いヘディングシュートで先制を許してしまう。

リードを許した徳島もすぐさま反撃。66分には岸本のクロスに杉森が飛び込みチャンスを作ると、69分には河田と西谷をフレッシュな選手投入し前線を活性化。1つタイミングを置いて田向も投入し一気に3選手を交代させる。
すると78分、西谷のボールカットからマイボールにすると、「あの形は試合前から藤田選手と話し合っていました(岩尾)」と言うように、ゴール前へタイミング良く走り込んだ藤田へ岩尾が浮き球パスを入れる。藤田が相手と競り合いながら落としたボールを、河田が冷静にボレー気味にシュート!これがネットを揺らし同点ゴールを奪う。

一気に逆転を狙うべく、榎本と清武を2枚同時で投入する。試合終盤には清武の直接FKやミドルシュートでゴールを狙うが、ネットを揺らせることはできず。結局試合は1-1のまま終了。

「後半先制点を与えたことで苦しい状況に立たされましたが、選手たちは最後まで諦めず引き分けに持ち込んでくれました」と試合を振り返ったリカルド監督。また「ボールを奪いに行く姿勢やスピードやインテンシティといったところは、前節の反省を踏まえて積極的にチャレンジできた(岩尾)」と振り返った。

次節、開幕戦以来の勝利を目指し、アウェイで琉球と対戦する。

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