ヴォルティススタジアム

【琉球vs徳島】リカルド ロドリゲス監督記者会見コメント「もっともっとプレーの正確性を持てるようにしたい」

■明治安田生命J2リーグ 第4節
7月11日(土)琉球 1-3 徳島(18:33KICK OFF/タピスタ/1,355人)
得点者:22’杉森考起(徳島)50’阿部拓馬(琉球)76’渡井理己(徳島)81’渡井理己(徳島)
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○リカルド ロドリゲス監督:
「前半、どうしてもうまくボールをつなげないところがありましたが、やっていく中でスペースを見つけてフリーになってボールを受けられることはできましたけど、前半は狙っていた展開にはなかなか持ち込めませんでした。ただ相手のチャンスもあった中で先制点を取って折り返すことができたことはよかったです。

後半に入って、同点にされた後に得点を奪えて結果的に3-1にすることができました。ただ相手にゴール前までせまられて、ゴールを取られてもおかしくないシーンも作られてしまいました。これは反省点としてつなげていなかいといけません。
ただこれだけやられそうなところがありながらも勝てたことは一つの良いことですが、反省点は次に生かさないといけません。我々にとっては今日の試合も過程の一つでしかないので、さらに上に上がるためには、できる事とできない事(をできるようにする)の積み重ねを、これからも続けていくことが大事になります」

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