ヴォルティススタジアム

【磐田vs徳島】試合後の選手コメント:長谷川徹「チームが同じ方向を向いて90分戦えた」島屋八徳「久しぶりに試合ができる喜びを噛みしめながらゲームに入れた」渡井理己「少しずつでもいいので、成長していければいい」

■明治安田生命J2リーグ 第7節
7月25日(土)磐田 0-2 徳島(19:03KICK OFF/ヤマハ/2,505人)
得点者:7’清武功暉(徳島)22’岩尾憲(徳島)
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○長谷川徹選手
「(Q:試合を振り返って)
なかなか技術が高い選手が多い相手でしたけど、自分たちは焦れずに我慢するところは我慢して、早い時間帯に点が取れましたけど、追加点を狙いに行こうと話をしていて、チームが同じ方向を向いて90分戦えたと思います。ゴール前でもCBを中心に最後のところで何回もクロスを弾いてくれたし前を向かせないプレーがすごくあって、本当に頼もしくて助かりました。

(Q:今回の勝利で得た一番の収穫は?)
前節の福岡戦でああいう負け方をして、しっかり全員が切り替えて90分戦えたことが自分たちの強みだと思うし、それがプレーで示せたのが大きいと思います。それが成長だと思うし、これを続けていかないと感じながらやっていきたいと思います。

(Q:中3日で北九州戦です。次の試合に向けて)
1人1人がしっかり準備して戦えるチームだと思うので、ベンチ入りの18人だけじゃなくて、チーム全員で戦っていかないと乗り越えられないと思うので、一試合一試合、戦っていきたいと思います」

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