【直前レポート】甲府戦のポイントは、2つの『差』。
前節・町田戦(1○0)は危ない場面はほぼなかったと言えるが、ボール保持率を高めながらも決定機自体は多く作り出せずにシュート数も6本となった。こういった試合は捉え方が難しいかもしれないが、いずれにせよプレッシングから生まれた相手の致命的なミスを確実に得点に結びつけて勝点3まで結びつけたことは大切な結果だった。
町田戦前に西谷和希を取材した際、時期的に『阿波おどり』の話題も挙がっていたのだが、ゴールパフォーマンスの提案には「ホームだと踊ろうかな(笑)。まだ踊れないので、そのときのために練習しておきます」という返答だった。いやあ、惜しかったなあ! ホームゲームだったらなぁと思いながらも試合後には「準備ができていないので早急に小西くんに教えてもらおうかな(笑)」という談話もあったりして、またどこかのタイミングで披露してくれる機会を楽しみにしている。
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