【サッカー人気4位】ボールを保持して攻める状況に課題。アジ…

ヴォルティススタジアム

【甲府vs徳島】試合フォトレポート:メンバーを入れ替えながらも、アウェイで貴重な勝点1を持ち帰る。

■明治安田生命J2リーグ 第12節
8月16日(日)甲府 1-1 徳島(18:03KICK OFF/中銀スタ/2,119人)
得点者:42’内田健太(甲府)72’垣田裕暉(徳島)
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5連戦の3戦目。2戦連続のアウェイ戦となる今節は、昨シーズンJ1参入プレーオフで対戦した・甲府との対戦となった。

スタメンは前節から6人を変更。DFラインには開幕戦以来のスタメンとなったドゥシャンと移籍後初出場となるジエゴが入り、中盤には4試合ぶりのスタメンとなった鈴木徳真と梶川諒太、FWには同じく4試合ぶりに河田篤秀が入った。

試合序盤、「相手もカウンターを狙っていたと思いますし、ボールの取られ方が悪くて後手後手になるのだけは避けたかったので、おおむねリスクの少ないプレーを選択してくれた(岩尾)」と話すとおり、ボールを握りながら相手を動かしつつ、攻撃の機会をうかがう展開となる。また「フィジカル的な強さやスピードを活かして、スペースを狙うように心がけていました(ジエゴ)」と話すように、マイボールになるとジエゴが前線の高い位置までうかがい、梶川が左サイドに降りてビルドアップを担当するなど、相手を混乱させた。

前半最大の決定機は22分。ジエゴのロングフィードを河田が収めGKと1対1となるがシュートはGKに防がれてしまう。その後、甲府も徐々にボールキープする時間が増え、40分には泉澤のパスをエリア内で受けたハーフフナーマイクがシュートを放つが上福元がブロックする。しかしその直後のプレーで、泉澤のクロスを内田に合され先制を許してしまう。

0-1で迎えたハーフタイム、「いいプレーをしている中でも(先制されて)個で流れを変えることができる(リカルド監督)」狙いもあり、梶川に代えて渡井を投入。また、前半でイエローカードをもらっていたジエゴに代えて石井も投入される。また58分には河田に代えて垣田、鈴木に代えて小西を入れ、攻撃のギアを一段上げる。

後半は、前半のボール保持の効果もあり、甲府のプレッシャーも徐々に薄れ「時間を追うごとに5バックと中盤の4枚の間のスペースが空いてきた(岩尾)」チャンスを作れるようになる。

すると、給水タイム直後のプレーで相手GKのミスキックから杉森がヘディングしたボールに相手DFに垣田がプレッシャーをかけると「ああいうボールは常に狙っていて、そういったプレーが出た瞬間でした(垣田)」ボールの処理を誤らせると、エリア内で相手DFがたまらずユニフォームを引っ張りPKの判定。自ら冷静に流し込み同点に追いつく。

その直後にも西谷の展開から渡井がシュートを狙うが惜しくもサイドネット。直後のCKも変化を加え西谷のドリブルから杉森がシュート放つが、惜しくもGKに防がれてしまう。
試合終盤、後半途中に入ったジュニオールバホスが負傷退場。交代枠を使い切った甲府は10人となり、数的優位となった徳島が押し込む。渡井や西谷がドリブルを使いながらゴールへ迫るが、ゴールを奪えない。一方の甲府も数的不利ながら、個人能力の高いドゥドゥがシュートを狙うが、GK上福元の好セーブでゴールを許さない。
結局試合はそのまま終了。アウェイで貴重な勝点1を持ち帰ることとなった。

試合後、選手たちをねぎらうリカルド監督。

□試合フォト

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