ヴォルティススタジアム

リカルド監督「チームとしての状態はすごくいい」藤田征也「どれだけ成長したのか、この年でもまだまだやれるというところを見せたい」内田航平「攻撃の迫力が出る前にチャンスの芽をつぶした方がリスクは減る」ーJ2第20節:新潟戦に向けた監督・選手コメントー


○藤田征也選手
「(Q:古巣・新潟との対戦となります)
すごくいいスタジアムですし新潟のサポーターの方もすごく熱いです。(所属していたのは)7年前くらいになりますが、どれだけ成長したのかというところと、この年でもまだまだやれるというところを見せたいです。

(Q:今年の新潟の印象について)
攻撃力があるチームという印象です。得点力のある選手がいて個の能力が高いチームなので、その部分でも全員が1対1で負けないようにしてやらなければいけない試合かなと思います。

(Q:今季のご自身の調子について)
自分としては、試合に出続けている方がリズムも取りやすいし、今年はすごく順調にやれています。自信を持ってプレーできています。(連戦は)きついですけど、きつい練習をするよりも試合が続いた方が動けます。

(Q:アシスト数もチームトップです)
キックも自信を持って蹴れているし、中の選手もどういうボールが来るとか、どういうボールの質なのかわかってくれて動きも合っているので、もっともっとアシストしていきたいです。

(Q:あと2節でシーズンの折り返しとなります。昇格を達成するために必要なことは?)
今までやってきた自分たちのサッカーをどれだけ貫けるかだと思いますし、日程的にも厳しくなる中で、やっぱり連敗しないことが大事になります。上位2チームを抜くためにも連勝することが必要ですし、チーム全員でいいコンディションを作りながら、勝点を積み重ねていきたいと思います」

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