ヴォルティススタジアム

リカルド監督「(山口は)前回対戦と比べると、今の状況の方がいい状態にある」島屋八徳「焦れずにやり続ければ、点は取れる」藤田征也「徳島のやりたいことを共有してゲームに出すことが一番」ーJ2第28節:山口戦に向けた監督・選手コメントー


○藤田征也選手
「(Q:甲府戦を振り返って)
お互いにチャンスがある中で、カウンター1発で仕留められました。こちらにもチャンスが何回かあった中で、決定力の差というか1つ決められてしまいそれで負けてしまったという試合でした。ホームでしたし点の取られ方も警戒していた形だったのでもったいなかったです。

(Q:久しぶりの敗戦でしたが、次の試合に向けてどう気持ちを持っていきますか?)
今まで負けていなかったことは上出来だと思いますし、その中で1回負けたことにそれほど敏感になる必要はないと思います。短いスパンで試合も来ますし、最終的に上に立っていればいいので、今の順位は気にしても仕方がない部分もあります。その上で次からの1試合1試合を大事にしていきたいと思います。
順位を気にしだすと変なプレッシャーを感じてしまいます。今まで僕が昇格した時(2007年札幌、2013年湘南)は、そんなに順位のことは気にせずやれていました。そういう部分は大きいかなと思います。

(Q:山口戦に向けて)
相手どうこうよりも、徳島のやりたいことを共有してゲームに出すことが一番なので、そこにフォーカスしてやった方がいいのかなと思います」

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