ヴォルティススタジアム

【東京Vvs徳島】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「(中2日で)回復もままならない中、選手たちは上手くいかない中でも戦うところはすごく表現してくれた」

■明治安田生命J2リーグ 第32節
11月7日(土)東京V 1-2 徳島(16:03KICK OFF/味スタ/5,181人)
得点者:18’清武功暉(徳島)43’藤田譲瑠チマ(東京V)86’岩尾憲(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
「まず前半、すごくいい入りができたと思っています。期待していた清武選手がゴールを奪って結果を残してくれました。それ以降もいい形で我々がボールを握りながら、そして相手のゴールへ迫るシーンがありました。ただ、最後の質のところで、ラストパスがずれたりシュートが入らなかったり、そういったことが後半まで試合がもつれてしまった理由なのかなと思います。そんな中で、前半の終了間際にボールロストからカウンターを受けて同点にされてしまいました。
後半に関しては、本当にどちらが勝ってもおかしくない試合でした。東京Vは元々いいプレーチームですし、今回戦ってみて改めてそう感じました。東京Vにも佐藤選手のシュートのような決まってもおかしくないシーンがありました。その中で我々は運よくPKを取れて決めることが出できした。特に後半に関してはどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。

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