【徳島vs栃木】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「とてもポジティブで完璧な内容だったと思っています」
■明治安田生命J2リーグ 第33節
11月11日(水)徳島 2-0 栃木(19:03KICK OFF/鳴門大塚/2,124人)
得点者:53’オウンゴール(徳島)75’垣田裕暉(徳島)
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○リカルド ロドリゲス監督
前から積極的にプレスをかけてくるチームとの対戦だったので、厳しい試合になることは戦前から予想していました。その予想通り彼らは厳しくプレーしてきて、前半我々は何度かボールを引っ掛けられそうになりながら試合は進みました。ただ、試合が進むにつれて上手く回避することが出来始め、我々の時間が増え、相手のゴール前へ迫る場面が出てきました。
後半は、前半良かったこととそれ以外にも出来そうなことについて話をして試合に入りました。また、前半で相手が消耗したこともあり、後半はよりボールを動かせるようになりました。その結果、先制することにも成功しました。その後も垣田選手や西谷選手が得点になってもおかしくないようなシュートを放ちましたが、そこはしっかりと決められるように今後も取り組んでいってもらいたいです。
90分を振り返ってみても、攻守においてボールを持っている時も持っていない時も、またセットプレーや相手のカウンターといった抑えるべきところをしっかりと抑え、やるべきところでもしっかりとやれた、とてもポジティブで完璧な内容だったと思っています。
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