ヴォルティススタジアム

リカルド監督「高いパフォーマンスを発揮して、結果として勝点3を残していけるようにしたい」垣田裕暉「勝つために何をするのかを考えてプレーしたい」岩尾憲「自分達が大切にしていることを、愚直にやり続けること」ーJ2第34節:山形戦に向けた監督・選手コメントー

○垣田裕暉選手
「(Q:現在のコンディションは?)
厳しい連戦は続いていますが、前節は後半途中からの出場でしたし、自分の中ではいいコンディションだと思っています。

(Q:前節は岸本選手のクロスから阿吽の呼吸のゴールでしたね)
岸本選手が決めてくれというクロスをいつも出してくれます。そういったプレーを感じて自分も(ゴールの取れる)ポジションに入っていくことで、ああいったゴールが生まれているんじゃないかと思います。

(Q:ここ3試合で3ゴール。残り試合でも期待がかかりますが?)
チームとして、今すごくいい状況でやれていています。しっかり自分が点を取る・取らないに関わらず、勝つためのプレーをしていけければと思います。

(Q:前節は途中出場でしたが、先発の時とは違う意識がありましたか?)
途中出場なので、試合の流れでどういうプレーをしなくてはいけないのか変わります。2点目を取りに行きつつ、勝っているということもあったので、前線で時間を作ったり、守備でしっかり追う意識で入りました。

(Q:チームの雰囲気について)
みんな、あまり先を見過ぎずに1試合1試合やってきたことが、この結果につながってきたと思います。先を見ずに5連戦最後の試合のことだけを考えてプレーしたいです。

(Q:山形の印象について。前回対戦ではゴールを決めていますが?)
点を取れればいいですけど、勝つために何をするのかを考えてプレーしたいです。守備も堅いですしいいチームですが、相手に合わせるのではなくて裏に走ったり起点になったりできればいいなと思っています。また加藤選手とは去年金沢で一緒にプレーしていて、負けられないです」

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