ヴォルティススタジアム

リカルド監督「いつもやっていることを変わりなく信頼し合いながら、油断なく隙なく戦っていくことが大切になる」河田篤秀「最終的な順位を意識し出す時だからこそ、より1試合ずつという意識を持たないといけない」小西雄大「僕たちがしっかりボールを持ちたい」ーJ2第35節:京都戦に向けた監督・選手コメントー

○河田篤秀選手
「(Q:チームの雰囲気について)
盛り上がっているところもあるし、その中でもしっかりと引き締めなくてはいけない意識もあるので、いい状態にあると思います。
シーズン当初は徳島のスタイルを理解していない選手とのつなぎ役になれればいいなと思っていましたが、今はみんなわかっていますし、各々で発信できる人が増えているので、しっかりとコミュニケーションが取れていると思います。

(Q:最後の5連戦となります。京都戦に向けて)
バイス選手はかなり対人が強い選手なので、ディフェンスと中盤の間やバイス選手の脇にスプリントするとか、できる限り離れて受けて、近づいてきたらはたくようなプレーが大事になるかなと思います。

(Q:残り8試合に向けて)
試合数が少なくなってきて最終的な順位を意識し出す時だからこそ、より1試合ずつという意識を持たないといけないなと思っています」

(残り 1294文字/全文: 1672文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ