【激動の2020シーズンを振り返る】3月：リーグ戦再延期の中、調整を続ける選手たち。
激動の2020シーズンも、年末のの天皇杯準決勝で全日程が終了しました。
コロナ禍でのリーグ中断からの過密日程や大会方式の変更など例年以上に厳しい環境だった2020シーズン。
そんな中、リカルド監督・岩尾キャプテンを中心にチームが一致団結し、見事J1昇格を果たしました。
新監督の元で迎える新シーズンの情報についてはチーム始動までもうしばらくお待ちいただくとして、今回から数回に分けて激動の2020シーズンを改めて振り返りたいと思います。
本サイトでで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら激動の2020シーズンを振り返っていきます。
[3月の主なトピックス]
・新型コロナウイルス感染拡大のため、リーグ戦の再延期が決定される（9日）
1位【こぼれ話】イメチェンしました
新型コロナウイルスの影響もあり、練習見学などもできない中で、最近イメチェンした選手たちの様子に注目が集まりました。
2位【練習場から】日々成長！
3位【練習場から】2部練習でコンディションを維持
2位・3位も練習場の様子から。リーグ戦の再開が見えない中、これまで別メニューで調整していた選手が続々と全体トレーニングに加わる様子をお伝えしました。
4位以下は次の通りです。
ピックアップしたいのは10位の【練習場から】小西雄大選手の自主トレに密着でした。
この日、チーム練習はOFFでしたが、小西選手は自主トレのためTSVへやって来ました。
「リーグ戦が延期になっている中、モチベーションを保つのはなかなか難しい状況ですが、チームはJ1昇格という目標に向けて厳しく練習が出来ていますし、それぞれがレベルアップする気持ちを忘れずに取り組めているので、ファン・サポーターの皆さんには徳島ヴォルティスのサッカーを楽しみに待っていてほしいです。皆さんとまたスタジアムでお会いする時まで、十分身体には気を付けて健康でいられるように頑張りましょう」と、地道にトレーニングを行っている様子が印象的でした。
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