ヴォルティススタジアム

【激動の2020シーズンを振り返る】8月:5連戦がスタート!

激動の2020シーズンも、年末のの天皇杯準決勝で全日程が終了しました。
コロナ禍でのリーグ中断からの過密日程や大会方式の変更など例年以上に厳しい環境だった2020シーズン。
そんな中、リカルド監督・岩尾キャプテンを中心にチームが一致団結し、見事J1昇格を果たしました。
新監督の元で迎える新シーズンの情報についてはチーム始動までもうしばらくお待ちいただくとして、今回から数回に分けて激動の2020シーズンを改めて振り返りたいと思います。
本サイトでで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら激動の2020シーズンを振り返っていきます。

[8月の主なトピックス]
・2日ホーム山形戦(○1-0)
・8日ホーム長崎戦(○3-1)
・12日アウェイ町田戦(○1-0)
・16日アウェイ甲府戦(△1-1)
・19日ホーム岡山戦(△1-1)
・23日アウェイ千葉戦(○2-1)
・29日アウェイ松本戦(○3-1)

1位【直前レポート】甲府戦のポイントは、2つの『差』。

最も注目が集まったのは、4連勝をかけたアウェイ・甲府戦の直前レポートでした。
印象的だったのが、山形戦で今季初出場を果たした小西雄大選手についてのトピックス。「もっともっとやれること、ストロングポイントを出していきたい」と向上心が強い小西選手。オフシーズンに取り組んだ武道を取り入れたトレーニングに話も、とても興味深かったです。

小西選手関連では、5位にも松本戦後のコメントがランクインしています。


オーバーラップからの3点目が印象的な松本戦でしたが「あの時の記憶は鮮明に覚えていたので、今日は人一倍強い気持ちはあったかなと思います」と試合を振り返っています。「引き分けでしたが目の前で優勝を決められた悔しい思いがありました」と2018年最終節・J1昇格を決められた悔しい思い出を踏まえてのコメントでした。

2位以下の記事は以下の通りでした。

2位リカルド監督「相馬監督がいた時とはかなり違う印象を持っています」ドゥシャン「(元・同僚のステファン選手は)ヘディングも強いですし、ボールをキープしてくさびになるプレーがうまい」垣田裕暉「相手にいいボールを蹴らせないことが大事になってくる」ーJ2第11節:町田戦に向けた監督・選手コメントー

3位【直前レポート】テンテンテンテッ、テンテンテッ、テレテ~☆彡

4位【練習場から】首位、長崎戦に向けて

5位【松本vs徳島】試合後の選手コメント:小西雄大「あの時の記憶は鮮明に覚えていたので、今日は人一倍強い気持ちはあったかなと思います」渡井理己「ファーに転がすことは瞬間的にイメージできました」+岩尾、石井、藤田

6位【直前レポート】続く連戦。注目したい『総合力』と『巡り合わせの妙』。

7位【徳島vs長崎】試合後の選手コメント:岩尾憲「今季に関してはいろいろなイレギュラーが起こり得るとみんなで話したこともあったので、それほど動揺した感じではなかったと思います」田向泰輝「空いているスペースを探しながら上手くプレーできた」

8位【直前レポート】千葉戦は、「天丼」&「緊張と緩和」。

9位【今週の1ショット】かつての仲間と再会

10位徳島ヴォルティス 倉貫一毅ユース監督特別インタビュー完全版

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