ヴォルティススタジアム

【激動の2020シーズンを振り返る】9月:待望のゴール、そして劇的勝利が印象的な9月。

激動の2020シーズンも、年末のの天皇杯準決勝で全日程が終了しました。
コロナ禍でのリーグ中断からの過密日程や大会方式の変更など例年以上に厳しい環境だった2020シーズン。
そんな中、リカルド監督・岩尾キャプテンを中心にチームが一致団結し、見事J1昇格を果たしました。
新監督の元で迎える新シーズンの情報についてはチーム始動までもうしばらくお待ちいただくとして、今回から数回に分けて激動の2020シーズンを改めて振り返りたいと思います。
本サイトでで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら激動の2020シーズンを振り返っていきます。

[9月の主なトピックス]
・2日ホーム水戸戦(●1-2)
・5日ホーム群馬戦(○2-0)
・9日アウェイ栃木戦(○1-0)
・12日ホーム金沢(△1-1)
・19日アウェイ新潟戦(○1-0)
・23日アウェイ大宮戦(○2-1)
・26日ホーム松本戦(△1-1)
・30日アウェイ長崎戦(○1-0)

1位【直前レポート】北関東3連戦。『参の陣・栃木戦 ~矛vs盾~ 』

栃木戦に向けたチームの様子を伝えたレポートに注目が集まりました。

そして群馬戦では、佐藤晃大選手が実に3年10ヵ月ぶりのゴールを決めました。
試合前のマッチデープログラムでのインタビューでは「もちろんゴールは取りたいですし、常にゴールを狙っています。1つゴールを取ればもっと体が軽くなるのかなと思います(笑)ゴールからかなり長い期間遠ざかっていますが、僕にはそれでも信じて応援してくれているサポーターや家族がいます。怪我が多い中、体をケアしてくれているトレーナーや応援してくれている人たちのためにも点を取らなきゃいけないなと思っています。それが一番の恩返しになると思っていますし、それをプレッシャーに感じるのではなく、モチベーションにして頑張りたいです」と話していました。

10位にランクインした群馬戦試合後のコメントでは「お待たせしました。やっと入ってくれたという感じです。応援し続けてくれた人や家族、いろんな人に感謝の気持ちを伝えたいです」と周囲への感謝のコメントが印象的でした。

3位には新潟戦試合後のコメントがランクインしました。
9月だけで4ゴールを決めた河田篤秀選手。古巣新潟戦でのゴールについて「徳島の勝利のために自分のゴールで勝点3を取れたことがすごくうれしいです」というコメントが印象的でした。

2位以下は次の通りでした。

2位リカルド監督「(栃木は)奪ってからからの攻撃の展開の速さが特徴」福岡将太「率直に言えば負けたくないです」梶川諒太「今は蹴るのかつなぐのかの見極めが重要になる」ーJ2第18節:栃木戦に向けた監督・選手コメントー

3位【新潟vs徳島】試合後の選手コメント:河田篤秀「徳島の勝利のために自分のゴールで勝点3を取れたことがすごくうれしいです」岩尾憲「河田選手にとっても岸本選手にとっても大きな1点だったし、何よりもチームにとっても大きな1点だったと思います」+小西、福岡、藤田

4位【直前レポート】上位対決の鉄則。

5位【新潟vs徳島】試合フォトレポート:河田の劇的ゴールで貴重な勝点3。2位浮上!

6位「一日も早く徳島ヴォルティスのチームの勝利に貢献できるように、結果を出して頑張っていきたい」西野太陽選手(京都橘高校)徳島ヴォルティス加入内定記者会見

7位【直前レポート】鬼門のアウェイ2連戦。

8位練習試合vs徳島ヴォルティスユースフォトレポート(写真13枚)

9位【直前レポート】シュート決定率を探る

10位【徳島vs群馬】試合後の選手コメント:河田篤秀「自分的にはイメージ通りのゴールでした」佐藤晃大「応援し続けてくれた人や家族、いろんな人に感謝の気持ちを伝えたいです」+梶川、西谷、鈴木

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