ヴォルティススタジアム

【横浜FMvs徳島】試合後の選手コメント:河田篤秀「僕個人ですごく思っているのは、ゴール前の質を個人で上げていかないと、と強く思っています」岩尾憲「僕自身のプレーもそうですが、チームメイトのプレーを助けながらやっていきたい」

■明治安田生命J1リーグ第5節
3月17日(水)横浜FM 1-0 徳島(19:03KICK OFF/ニッパツ/4,787人)
得点者:10’前田大然(横浜FM)
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○河田篤秀選手
Q:前半相手のプレッシャーにはまってしまった理由は?
「全てのところのプレスが速かったので、全ての場面で厳しかったです。厳しいことはわかっていましたが、蹴る時とつなぐときの判断がもっとうまくできていれば、プレスを弱めることもできたと思います。後半は、蹴る時はボランチも早めに押し上げて、繋ぐ時は全体でいいバランスを取って、後半は良かったと思います。その中で垣田選手が入って、ロングボールで勝てる回数がかなり増えてので、それを信じて周りの選手が動けていたのが、前への勢いにつながったと思います」

Q:後半いいペースができた中で点が取れなかった理由は?
「前にボールは運べているしシュートチャンスもあったので、僕個人ですごく思っているのは、ゴール前の質を個人で上げていかないと、と強く思っています」

Q:ハーフタイムに、前半1失点したことでどういった指示があったのでしょうか?
「失点したからどうということはなかったですが、つなぐところで消極的だったり、蹴った後のセカンドボールが拾えていなかったので、指示としては(前半と)変わらずでした。チームとしてやろうとしていたことができなかった前半と、少しできるようになった後半でした」

(残り 1406文字/全文: 2006文字)

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