0‐7の処方箋(J論)

ヴォルティススタジアム

【直前レポート|第6節・横浜FC戦】徳島県人の思い

第5節・横浜FM戦(0●1)の結果を受けて3連敗。

苦しい時間は続くが、その中でも未来にしっかりと目を向けられている選手たちがいる。徳島県出身の小西雄大がその一人であり、同じく徳島県出身でアカデミー育ちの藤原志龍もそうだ。

「どれだけいいサッカーができたとしても結果が出ないとサポーターの皆さんは嬉しくないですよね。絶対に。それは県人選手でなくてもわかるでしょうけど、県人選手だからこそより感じるべきだと思います。それが“使命”でもあると思いますし、僕らがより貪欲になってやるべきだと思います」(小西雄大)。

クラブ設立当初、J1昇格を叶え、その舞台で徳島県人選手が躍動することを何人の大人が信じられただろうか。長き時を経て、少しずつ夢追い人が増え、地域としても後押ししながら、2度目のJ1まで辿り着いた。

未勝利を理由にバラバラになろうと思えばいつでもなれる。

だが、我々徳島県人はそれほど軟弱ではない。少なくとも、この街で生まれ育った記者の私自身はそう信じている。

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