【MDPインタビュー】福岡将太「より自分に矢印を向けていかないといけない」
明日のマッチデープログラムに掲載される、福岡将太選手のインタビューをいち早くお届けします!
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─チームとして個人として、ここまでの戦いを振り返っていかがですか?
自分の特徴である高さなど通用する部分はありますが、J1は小さなミスが失点につながることを実感した1ヵ月でした。横浜FM戦の失点に関しては、自分のミスから前田大然選手にやられました。スピードがあるのはわかっていましたが、判断のスピードをもう一つ上げなくてはいけないと強く感じた瞬間でした。
─あのシーンをから学んだことはありますか?
もちろん集中していなかったわけではないですが、一つのプレーに対しての選択肢の持ち方と選び方をより深く考えるようになりました。慎重な判断をするときこそもっと大事にプレーする必要があります。J1では次のプレーのイメージができている選手が多いので、多くの選択肢を持つこととプレーの精度が、これまで以上に大事になると実感しています。
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