ヴォルティススタジアム

【C大阪vs徳島】試合後の選手コメント:岸本武流「今日は本当に負けたくない試合だったので、本当に、何が何でも勝とうと思っていました」宮代大聖「トラップも、相手の足が出てくるところも、股下(のシュート)もイメージ通りで、上手くいきました」

■明治安田生命J1リーグ第18節
4月14日(水)C大阪 1-2 徳島(18:03KICK OFF/ヤンマー/2,711人)
得点者:15’宮代大聖(徳島)34’進藤亮佑(C大阪)90’オウンゴール(徳島)
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○岸本武流選手
Q:試合を振り返って。
「今日は本当に負けたくない試合だったので、本当に、何が何でも勝とうと思っていました」

Q:今日の試合の狙いは?
「自分たちがボールを持てたらそれほど走らなくて済みますが、僕らの強みは切り替えの速さと前からのプレッシングだと思っているので、走ることを惜しまずにやることはチームにとってすごく良いことだと思います。それがここ5試合での4勝につながっていると思います」

Q:次節からポヤトス監督が合流するので今回が指揮するのは最後になると思います。甲本ヘッドコーチについて一言いただけますか?
「プレッシャーもあったと思いますし、休む時間も無くすごく忙しくて、こんを詰めている時もあったと思うのですが、僕たちのことをすごく考えてやってくれていました。僕たちもしっかり付いていってチーム一丸となれたと思います」

Q:決勝ゴールのシーンについて。
「あの時は本当にきつくて(苦笑)。鈴木徳真選手からパスをもらったらシュートしようと決めていたのですが、少しパスがずれてしまったので、中も見れなくてとりあえずクロスを上げようと思いました。本当にクロスを上げて良かったと思います」

○宮代大聖選手
Q:ゴールシーンを振り返って
「浜下選手から、ここでほしいという所に出してくれました。相手を軽く背負う感じでボールを受けましたが、トラップも、相手の足が出てくるところも、股下(のシュート)もイメージ通りで、上手くいきました」

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