【神戸vs徳島】試合後の選手コメント:河田篤秀「(ゴールシーンは)チームとして高い位置でボール奪取してくれたことが良かった」藤田譲瑠チマ「(ゴールにつながったシーンは)周りの選手が自分の強みを理解してくれていて、上手く出せた場面だった」
■JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
4月21日(水)神戸 0-1 徳島(18:03KICK OFF/ノエスタ/2,184人)
得点者:30’河田篤秀(徳島)
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○河田篤秀選手
Q:今季初ゴールを振り返って。
「チームとして高い位置でボール奪取してくれたことが良かったです。小西選手がダイレクトでボールを流してくれて、簡単ではなかったですけど決められてよかったです」
Q:今季はボールを奪ってからよりゴールに直結させることを狙っていると思いますが、その点についてはいかがでしたか?
「前からのプレスに人数をかけている分、取った時には大きなチャンスになることが多いです。ただ今日も、前からプレッシャーをかけていっても剥がされるシーンが多かったので、行くときと行かない時(の判断)、行った時のプレスの強度など、課題は少し多いかなと思います」
Q:ダニエルポヤトス監督が指揮を執る中での初勝利について。
「守備の時もそうですが、攻撃の時も監督から要求されている立ち位置と違う状態が多かったようで、試合中に監督からの指示も多かったので、そこは合わせていかないといけないと思います」
Q:これまで出場時間が短かった選手が多く出場したことについて。
「試合に出ることは個人個人にとって大きいことですし、何とかしようという気持ちが全選手にあって、その上で勝つことたことができてよかったと思います」
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