ヴォルティススタジアム

【広島vs徳島】試合後の選手コメント:岸本武流「僕が走ったらチャンスになると思い、体に鞭を打って走りました(笑)」垣田裕暉「岸本選手が入れ替われるように相手が食いつく瞬間を待ってパスを出しました」

■明治安田生命J1リーグ 第13節
5月9日(日)広島 0-1 徳島(16:04KICK OFF/Eスタ/3,190人)
得点者:63’岸本武流(徳島)
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〇岸本武流選手
Q:ゴールを振り返って
「垣田選手にパスをした時に、(相手の)枚数も少なかったので、僕が走ったらチャンスになると思い、体に鞭を打って走りました(笑)」

Q:シュートシーンについて
「横に宮代選手がいましたが、そこを見るというよりもGKと1対1だと思ったので、自分が決めるという気持ちでGKもしっかり見て落ち着いて決めることができました」

Q:監督にリーグ戦では勝点3をプレゼントできました。
「監督自身も日本に来てから勝てていなくて苦しかったと思いますし、この勝利は監督にもチーム全体にも自信になる勝点3になると思います。もっともっと勝点を積みあげて、いいチーム状態をみんなで作り上げていければいいなと思います」

Q:前半の戦い方について。
「もっと高い位置を取って僕のサイドから攻めることができればよかったんですけど、相手もしっかりとケアしてきていましたし、相手はカウンターも強力なのでそのケアをしていてそうなってしまった状況です」

(残り 507文字/全文: 1005文字)

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