ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「最後の笛が鳴るまでしっかりと戦いたい」河田篤秀「より勝利にこだわらなくてはいけない」西谷和希「自分たちの戦い方が問われる。徳島のスタイルを前面に出し、戦っていきたい」ールヴァン杯GS第6節:神戸戦に向けたコメントー


〇河田篤秀選手
Q:リーグ・広島戦を振り返って
「ピンチもありましたしチャンスもそこまで多かったわけではないのでよく勝てたなという試合内容でした。ただ勝てたことは偶然ではありませんし、球際や走り切ることをチーム全体で頑張ったからこそ勝つことができたと思っています」

Q:神戸の印象について
「相手も前からプレスをかけてきている分、相手の後ろの方は1対1や広いスペースで戦うことが多くなる印象でやりやすいイメージです。ただ相手も前からプレッシャーにくる分徳島の後ろは苦しくなると思うので、前線でパスコースをつくってあげたり、スペースに走りこむ動きが大事になってくると思います」

Q:神戸戦のキーポイントは?
「前回の神戸戦でのゴールもそうですけど、守備では前線からハイプレスに行くことが絶対必要になってくると思います。そこでリズムを作って、ゴールにつなげられれば最高ですし、失点やピンチを減らすことにもつながると思います」
Q:グループリーグ突破に向けて。
「より勝利にこだわらなくてはいけないです。立ち上がりは内容についても考える必要があるかもしれませんが、試合の終盤になったら、まず勝つことを第一に考えるべきかなと思います」

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