【徳島vsG大阪】試合後の選手コメント:西谷和希「ライバルと競い切磋琢磨しながら、成長できるように努力を続けます」渡井理己「今日のようなプレーをどんな相手にもできるように」長谷川徹「全員が勝利に向かって走っていた」
■明治安田生命J1リーグ 第23節
8月9日(月)徳島 2-1 G大阪(19:04KICK OFF/鳴門大塚/6,415人)
得点者:30’宮代大聖(徳島)45+1’西谷和希(徳島)90+1’チアゴアウベス(G大阪)
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○西谷和希選手
Q:得点を含めて、今日の自分のプレーについて振り返ってください。
「得点に絡むという部分では結果を出せましたが、良いところも悪いところもある内容だったと思うので、引き続き地道にトレーニングを重ねたいです」
Q:中断期間のトレーニングでチームとして、また個人としてフォーカスした点を教えてください。
「チームとしてはボールをどう保持するのかということ、そしてディフェンス時にどう守るのかということです。監督からの助言に選手同士の話し合いを交えながら、組織としての連携を構築してきました。個人的には小西選手のお兄さんにトレーニングを見てもらって、プレー中の体の使い方についてアドバイスをもらっていました」
Q:出場機会を掴むまでに時間を要し、苦しい時間もあったのではないですか?
「ヴォルティスには良い選手が多いので、自分もレギュラー争いの中でアピールできるように考えながらプレーしてきました。今日は出場することができましたが、これからまだまだライバルと競い切磋琢磨しながら、成長できるように努力を続けます」
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