ヴォルティススタジアム

【徳島vs浦和】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「チームは本当に良いサッカーをしていましたし、90分を通して相手を上回ることもできていました。しかし、相手のワンチャンスで失点してしまいました。これがJ1なのだと思います」

■明治安田生命J1リーグ 第25節
8月21日(土)徳島 0-1 浦和(19:03KICK OFF/鳴門大塚/7,046人)
得点者:62’関根貴大(浦和)
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○ダニエルポヤトス監督
残念な試合になってしまいました。チームは本当に良いサッカーをしていましたし、90分を通して相手を上回ることもできていました。しかし、結果的にはスローインに上手く対応できず、我々が相手のワンチャンスで失点してしまいました。これがJ1なのだと思います。ファン・サポーターの皆さんには残念な試合をお見せしてしまいました。

Q:ボールの動かし方においても相手を十分上回っていましたね。

とにかく自分たちらしくボールを動かせば、試合を支配できることは理解しています。前半、そして試合終盤にかけてそのようにできたのは、宮代選手、垣田選手、そして後半から出た渡井選手を含めて、前線の選手全員がタスクを果たしてくれたからだと思います。

Q:後半は相手が変化を加えてきましたが、どのように試合を進めようとしましたか?

基本的には前半のまま試合を進めようと思っていました。ただ、後半に相手の選手交代を見て、相手は右サイドで数的優位を作りたいのだという意図を感じ、ダメージを受けないよう守備の微調整はしました。

Q:試合後、リカルド監督とどのような言葉を交わしていたのですか?

内容について、我々が上回っていたという祝福の言葉をいただきました。

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