ヴォルティススタジアム

【名古屋vs徳島】試合後の選手コメント:長谷川徹「それでも自分たちは前を向いてやっていくしかない」佐藤晃大「この敗戦を受けて止めて、またチーム一丸となって次の試合に向かうことが大切」垣田裕暉「もっと自分がチームの力になれるようなプレーをしたい」

■明治安田生命J1リーグ 第28節
9月10日(金)名古屋 3-0 徳島(19:04KICK OFF/豊田ス/4,964人)
得点者:52’マテウス(名古屋)83’オウンゴール(名古屋)89’金崎夢生(名古屋)
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〇長谷川徹選手
Q:試合を振り返って
「福岡戦が終わってこの2週間、選手もスタッフもいろいろなアプローチをしてきました。まずはそれを選手がピッチで表現しないといけない中で、自分が点を取られて負けてしまい悔しいです。それでも自分たちは前を向いてやっていくしかないので、自分たちのサッカーを信じてやっていくしかないと思います」

Q:退場者が出るまではゲームプラン通りできていた半面、失点後は少し厳しかったでしょうか?

「もちろん名古屋相手に一人少ない状況はすごく厳しい戦いになりましたが、それでもゴール前まで行くチャンスは何回かありましたし、守備でもしっかりと体を張っていたので、その中で追加点を奪われてしまい申し訳ないです。その中でもチームはどうにかしようという気持ちを見せていました。もちろんその気持ちを結果につながらないといけないのですが、次は結果につなげられるように頑張っていきたいと思います」

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