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【名古屋vs徳島】試合フォトレポート:狙い通りの前半も、後半のワンプレーから均衡が崩れ敗戦。

■明治安田生命J1リーグ 第28節
9月10日(金)名古屋 3-0 徳島(19:04KICK OFF/豊田ス/4,964人)
得点者:52’マテウス(名古屋)83’オウンゴール(名古屋)89’金崎夢生(名古屋)
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今節はリーグ戦27試合中17試合でクリーンシート(無失点)、ここ4試合でわずか1失点の堅守を誇る4位・名古屋と対戦した。
前節からスタメンを3人変更。中盤には西谷と浜下が入り、FWには3試合ぶり垣田裕暉が入った。

試合序盤、「相手のバランスを崩していきながら、自分たちがしっかりと相手をコントロールしながら相手にナーバスな気持ちを与えたかった(ダニエル監督)」と話す通り、出足の良いディフェンスから攻撃を仕掛ける徳島ペースで試合が進む。
開始1分、左サイドへボールを持ち込むと鈴木徳真がミドルシュートでゴールを狙う。11分には浜下のドリブルから岸本がクロスを入れるが垣田には合わず。12分には決定機。西谷のピンポイントクロスに垣田が頭で合わせるがシュートは枠外。15分には垣田のポストプレーから中央に展開すると最後は浜下がターンしシュートを狙う。
ホームの名古屋も、個人技からチャンスを作るが、GK長谷川とDFラインを中心とした粘り強い守備でゴールを許さない。33分にはビルドアップからボールを奪われ決定的なピンチを招くが、GK長谷川が体を張ってシュートを防ぐ。結局前半はスコアレスで終了。

後半、ハーフタイムでの交代はなし。最初のチャンスは48分。自陣の岸本から浜下とつなぎ、スペースへ抜けた垣田がDFと1対1となるが、シュートはGK正面に飛んでしまう。
そんな中迎えた50分、シュヴィルツォクにロングボールを収められDFラインの裏を突かれると、ドリブルする前田を後ろからカバーに入った岸本がPA内で倒してしまう。西村主審はこのプレーを決定的な機会の阻止(DOGSO)と判断。岸本にはレッドカードが提示され一発退場となり、PKも決められ先制点を許してしまう。

前半、相手の決定機を好セーブで防いでいた長谷川だったが、PKは止められず。試合後「自分が点を取られて負けてしまい悔しいです。それでも自分たちは前を向いてやっていくしかないので、自分たちのサッカーを信じてやっていくしかない」と語った。

1点ビハインドで数的不利の苦しい展開の中、53分には渡井に代えてジエゴを投入、右サイドに福岡を入れ立ち位置を4-4-1に変更。「多少押され気味でもボールを保持できる時間帯もあった(福岡)」と60分にはジエゴのロングフィードから西谷が抜け出すチャンスシーンを作ると、61分には決定機。岩尾のパスを受けた右サイドの福岡がクロスを入れると、ボールを受けた垣田が反転するもシュートは打てず。

飲水タイム後の73分には浜下、垣田に代わって、一美と佐藤を投入。「左サイドでボールを保持できる時間ができていたので、左サイドからのクロスに俺と一美選手で中に入っていくという狙いでした(佐藤)」で反撃を狙うが、83分、ジエゴが持ち出したボールを奪われると相手のクロスボールへカバーに入った途中出場の藤田がオウンゴールを献上してしまう。その後もPKから失点し万事休す。数的不利の影響も大きく0-3で敗れた。

試合開始前、両チームの選手代表による「差別・暴力根絶宣言」が行われた。

□試合フォト

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