ヴォルティススタジアム

【徳島vs川崎F】試合後の選手コメント:一美和成「次はチームを勝利に導けるゴールを決めたい」垣田裕暉「(ゴール以外にも)良い攻撃の形を作れていました」福岡将太「やってきたことが形になっているので、その点は迷わず継続していきたい」

■明治安田生命J1リーグ 第29節
9月10日(金)徳島 1-3 川崎F(18:33KICK OFF/鳴門大塚/6,464人)
得点者:38’一美和成(徳島)34’知念慶(川崎F)42’脇坂泰斗(川崎F)52’知念慶(川崎F)
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○一美和成選手

Q:今日は垣田選手と2トップだったのですか?

いえ、僕がトップ下気味に位置していました。ただ守備の時は横並びの2トップになりましたし、常に状況に応じて柔軟に対応するよう心掛けました。

Q:垣田選手と二人が並び立つことで、良かった点はどこですか?

二人の距離を空けないように気を付けました。守備への切り替えはもちろん、攻撃のシーンでは垣田選手が収めて、そこへ自分入って行けたりする関係性は良かったのではないかと思います。

Q:移籍後の初ゴールも生まれました。正直な感想をお聞かせください。

あのようなボールを狙うことは、これまでも岩尾選手と話をしていました。良いボールが来たのと、風の影響で相手の処理も難しくなり、シュートを打てる位置にボールがこぼれてきました。その後は思い切って足を振り、良いコースに飛んで決めることができました。ゴールは率直に嬉しかったです。移籍してきて早く結果を出したかったので、勝利することが一番ですが、得点したことで個人的には一段落することができました。次はチームを勝利に導けるゴールを決めたいです。

Q:8月に加入して以降、ご自身のフィット感をどのように感じていますか?

初めは難しかったのですが、何試合か重ねることで回りともやり易さが出て来ています。今日も垣田選手と良い関係性でプレーできましたし、これからさらに連携を深められれば、お互いに得点することができると思っています。

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