ヴォルティススタジアム

【神戸vs徳島】試合後の選手コメント:福岡将太「率直に、悔しすぎます」宮代大聖「残り3試合を自分たちが主導権を持って試合運びができるようにしなくてはいけない」藤田譲瑠チマ「後悔のないように全力で戦うのみ」

■明治安田生命J1リーグ 第34節
11月6日(土)神戸 1-0 徳島(15:03KICK OFF/ノエスタ/11,807人)
得点者:57’大迫勇也(神戸)
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〇福岡将太選手
Q:試合を振り返って
「率直に、悔しすぎます。神戸まで駆けつけてくれたサポーターの皆さんに対しても申し訳ない気持ちですし、どうあがいても結果はこうなってしまったので、もう次に向けてやるしかないと思います。でも、あれだけ気持ちを一つにして戦って、試合が終わった後にもみんなすごく悔しそうな表情が見れたし、ここへ来て一つになれたのかなと感じています」

Q:チームとして球際などで気持ちを感じさせるプレーが多かったです。
「やっぱりこういう状況で、石井選手もいない岩尾選手もいない、もっと言えばいつも練習しているメンバーも来ていない中で、岸本選手がアップ前に『このメンバーでやれるのは今しかない』と言ってくれました。それが自分の中では心に響いたというか改めて感じた部分でした。
この状況を楽しめるチームは(残留を争うチーム以外には)他にないわけで、ピリピリしていているかもしれませんが、逆に言えば刺激のある試合ができているので、岸本選手も言っていましたが、そこに関しては僕も感謝しています。ただ楽しむだけではこの世界はやっていけないので、楽しんだ結果の先に勝利を得られればより充実した試合になると思います。今日は今日で、次は次なので、そこに向けて頑張りたいと思います」

(残り 1393文字/全文: 2011文字)

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