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【FC東京vs徳島】試合フォトレポート:FC東京に快勝。残留への望みをつなぐ大きな1勝。

■明治安田生命J1リーグ 第36節
11月20日(土)FC東京 0-2 徳島(14:03KICK OFF/味スタ/12,670人)
得点者:42’藤田譲瑠チマ(徳島)71’垣田裕暉(徳島)
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リーグ戦も残り3試合。J1残留に向け負けられない戦いが続く中、今節はルヴァンカップでも2度対戦したFC東京との対戦となった。

スタメンには2試合ぶりにキャプテン・岩尾憲が復帰した。
「最初から自分たちが勢いを持って試合に入れた(藤田譲瑠チマ)」と話す通り、キックオフ直後から鋭い出足で主導権を握ったのは徳島。1分、西谷と藤田のワンツーから西谷がエリア内まで入り込みチャンスを作ると、5分には岸本のクリアボールのこぼれ球を宮代がシュートを狙う。17分には鈴木のミドルシュート、18分にはCKから福岡が頭で合わせゴールを狙う。FC東京もレアンドロとディエゴ・オリヴェイラの強力な2トップの個人技でチャンスを作るが冷静に対応する。
そんな中迎えた42分、クリアボールを垣田が粘り強く対応すると、ボールはフォローに入った宮代へ。宮代の折り返したパスを藤田がワンタッチで西谷へつなぐと、西谷がリターンしたボールを藤田が左足でシュート!これが相手選手の足に当たりながらネットを揺らし先制点を奪う!

1点リードで迎えた後半、「後半の入り方を間違えないように。守りに入らず2点目を取りにいくぞ(ダニエル監督)」と送り出される中、FC東京も両外国人選手を下げ高萩と永井を投入。前線からのプレッシャーが機能し始めると、60分、エリア内のこぼれ球をクリアしようとしたジエゴがファウルをとられてしまいPKを与えてしまう。しかし永井のPKを上福元が冷静にセーブしゴールを許さない。

試合の流れを左右するPKストップを見せた上福元直人。試合後「今までトレーニングしてきたことがああいう場面で出たことはポジティブ」と振り返った。

すると71分、「相手のクリアのシーンでDFラインがアップしたので一緒に戻っていましたが、鈴木徳真選手がボールと絡んだところで、ボールが来ると予測したので思い切って走り出しました」とオフサイドにかからず垣田が抜け出すと、冷静にシュートを決め大きな追加点を奪い2-0とする。

試合を決定づけた2点目を決めた垣田裕暉。「いいタイミングで抜け出すことができて、(シュートシーンも)意外と落ち着いていました」

2点のリードを奪った徳島は、試合をしっかりコントロールしながら試合を進めると、76分には宮代、藤田、鈴木のパスワークから最後は宮代を狙うがわずかに枠外。

3点目こそ奪うことはできなかったが、試合は2-0のまま終了。勝点を33に伸ばした。
今節の結果、残留を争う15位湘南(勝点36)と16位清水(勝点36)も勝利したため順位の変動はなかったが、次節湘南との直接対決に向け「残り2試合で勝負できることがチームにとってすごくいいこと(垣田)」と話す通り、大きな1勝となった。

試合後、会場に集まったサポーターに挨拶する選手たち。

□試合フォト

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