ヴォルティススタジアム

【湘南vs徳島】試合後の選手コメント:宮代大聖「チームとして一丸となって戦うことを意識した」田向泰輝「みんなに助けてもらって何とかやれた」鈴木徳真「(次節)意地でも勝って残留を決めたい」

■明治安田生命J1リーグ 第37節
11月27日(土)湘南 0-1 徳島(14:03KICK OFF/レモンS/6,428人)
得点者:66’岸本武流(徳島)
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〇宮代大聖選手
Q:試合を振り返って
「チームとして一丸となって戦うことを意識してプレーしました。そういったことが最後に表れて、泥臭い形でしたが気持ちで押し込んだゴールが生まれたと思います。チーム全体としての日頃からの行いが全て出た試合だと思います」

Q:最終節に向けて
「相手次第というところはありますが、まずは自分たちがしっかり勝利しないと残留の道は開けないと思います。まずは最終戦に向けてもう一度チーム一丸となって、ホームですしサポーターの応援を受けながら全力で戦いたいと思います」

Q:緊張感のある雰囲気にも飲まれずに焦れずプレーできていたと思います。
「ここ最近、自分たちのやりたいサッカーを表現できていると感じます。そしてそれは、今日の試合のような緊張感や圧迫感のある試合でもできていると思います。その点ではみんなが自信を持って挑めていると思いますので、引き続き継続していきたいと思います」

Q:堅いゲームが予想される中でワンチャンスをものにしました。
「前半からあまり決定機が無かったのですが、焦れずに戦おうと話し合っていました。こういう時にはセットプレーが大事になります。自分たちにもピンチがありましたが、数少ない隙を突けたことが勝因だと思いますし、集中力を切らさずにできた結果だと思います」

Q:サポーターの皆さんへ。
「自力での残留は無くなっていますけど、この2試合では自分たちのサッカーを表現できていると思います。ホームゲームの最終戦にはたくさんの方が来てくれると思いますが、チームは残留に向けて必死に戦うので、熱い応援よろしくお願いします」

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