ヴォルティススタジアム

【激動の2021シーズンを振り返る】6月:天皇杯、そしてリーグ中断期間を利用しての戦術のさらなる落とし込み。

1月から始まった2021シーズンも、今月4日に行われたJ1第38節をもって全日程が終了しました。
2014年以来のJ1の舞台となった2021シーズン、コロナ禍の影響でダニエル監督が来日できない中、選手・スタッフが一丸となり最終節まで戦い抜きました。
今回から数回に分けて、激動の2021シーズンを本サイトで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら各月を振り返っていきます。

[6月の主なトピックス]
・安部崇士選手が岡山へ育成型期限付き移籍(1日)
【天皇杯2回戦】vs高知U ○2-1(9日)
【J1第19節】vsFC東京(H)●0-1(23日)
【J1第20節】vs横浜FM(H)●0-1(27日)

1位:【徳島vs愛媛FC】試合フォトレポート:エリートリーグ緒戦は愛媛FCに敗れる。この経験を、さらなる戦術共有の糧としたい。

西野太陽
怒涛の連戦から中断期間に入った6月に最も見られた記事は、5月31日に開催された愛媛FCとのエリートリーグの様子でした。
試合に向けて「チームのボトムアップを目的にして、リーグ戦再開時にチームとしての選択肢を増やせるように、ゲームの中で各選手の動きや状態を確認したい」と話すのは甲本ヘッドコーチ。直近の湘南戦のベンチ入りメンバーに加えて公式戦初出場となった西野太陽選手など、フレッシュな選手で試合に臨みました。


試合後、吹ヶ徳喜選手は「守備意識のばらつきを発生させないために、もっと統一したイメージを共有する必要があります。フル出場できたことは良かったですが、アピールするという点においては少し不完全燃焼でした」とコメント。

西野選手は「公式戦初出場で90分間戦い抜けたことはポジティブに捉えています。ただ、良いゲーム運びができず、チームに貢献できなかったことはとても残念です」と課題を口にしていました

2位:【練習場から】2部練習:選手たちの一日

2位にランクインしたのは、【練習場から】2部練習:選手たちの一日でした。
選手たちのトレーニングの様子だけではなく、練習後のリラックスした普段は見られない表情などもお届けしました。

3位:【本日の1ショット】J1の舞台で再会

3位にランクインしたのは、「【本日の1ショット】J1の舞台で再会」の記事でした。
かつては徳島ヴォルティスのエンブレムを背負い共に戦った仲間たちとの貴重な1シーンに注目が集まりました。

4位以下は次の通りとなりました。

4位【本日の1ショット】仲良しでありライバル

5位【練習場から】ユースから藤﨑 琉依選手、高田 大鳳選手がトレーニングに参加!

6位【練習場から】紅白戦

7位【練習場から】昨日に続き2部練習を実施

8位【直前レポート|天皇杯2回戦・高知U戦】キャンプのような時間。

9位【練習場から】ハードワーク

10位【直前レポート|第20節・横浜FM戦】3つの利を同時発動できるのか。

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