ヴォルティススタジアム

【岡山vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「こういう試合は必ず勝たなければいけません。ですから本当に悔しい思いでいっぱいです」

■明治安田生命J2リーグ 第2節
2月27日(日)岡山 1-1 徳島(14:03KICK OFF/Cスタ/5,804人)
得点者:3’チアゴアウベス(岡山)41’藤尾翔太(徳島)
———–

〇ダニエルポヤトス監督
「本当に岡山さんといういいチームにいい試合ができたと思っています。最初のミスが響きましたが、選手たちが頑張ってくれて盛り返してくれました。あとはアタッキングサードの正確性をもっと高めていきたいなと思った試合でした」

Q:金沢戦に比べても厚みのある攻撃ができていたが?
「自分自身も良くなってきたなという印象があります。金沢戦からボールの動かし方の速さを修正してきましたし、選手たちもそれを理解してピッチで表現してくれました。細部のところは、これからも全員で毎日の練習から高め合って修正していきたいと思います」

Q:守備面も最初の失点以外は悪くなかったと思いますが収穫は?またいい試合をしながらも結果としては引き分けたことについてどう感じていますか?
「率直に悔しい試合でした。なぜなら徳島ヴォルティスは常に勝利を目指すチームです。金沢戦に比べれば試合自体も支配して押し込むことができましたが、こういう試合は必ず勝たなければいけません。ですから本当に悔しい思いでいっぱいです」

Q:今シーズンの初得点については?
「藤尾選手は本当に良い仕事をしてくれたと思っています。彼は自分に厳しい性格で日々成長してくれていっていると思います。ただ彼の成長を助けてくれているのはスタッフのおかげだと思っているので、これからもスタッフ全員で選手をサポートしていきたいと思っています」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ