ヴォルティススタジアム

【岡山vs徳島】試合後の選手コメント:藤尾翔太「上手くDFの死角に入っていいボールがきて決めることができた」川上エドオジョン智慧「もっとできると思いました」櫻井辰徳「(個人的には)手応えは掴めてきている」

■明治安田生命J2リーグ 第2節
2月27日(日)岡山 1-1 徳島(14:03KICK OFF/Cスタ/5,804人)
得点者:3’チアゴアウベス(岡山)41’藤尾翔太(徳島)
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○藤尾翔太選手
Q:ゴールを振り返って
「試合を通して、浜下選手からああいうボールが数多く入ってきていたので、上手くDFの死角に入っていいボールがきて決めることができました。数字という結果を残せた部分は良かったですがチームとして勝てず残念です」

Q:金沢戦からどう修正しましたか?
「金沢戦後チーム全体で話し合いました。僕がボールを受けられなかったことについて、僕からみんなにこういう動きをするのでこういうボールを出してほしいと伝えることができ、改善できました。今日の試合の中で言えば、(後半の)安部選手からの斜めの浮き球のロングパスからシュートを打てた場面は、僕から発信して伝えたことです」

Q:ご自身のプレーについて
「僕が背後に抜け出す動きをすることによって、渡井選手や白井選手のスペースを作ることもできたと思います」

Q:後半勝ち越せなかった要因は?
「得点力の部分ともう少し攻撃のバリエーションを増やしていかないと得点を量産できないと思います。(相手の守備が変わった部分はありますか?)ボールを持つ時間が長くなりショートカウンターが少なかったので、しっかりボールを持ちながらも正面突破からでも得点が取れればよりよかったなと思います」

Q:移籍後初ゴールでしたが、チームメイトからの反応は何かありましたか?
「西谷選手から『(どちらが先に得点を取るか(勝負しよう』という話をしていたので、『先越されたな』と言われました」

Q:より連携を高めるために今後もっと伝えていきたいことは?
「伝えることが多くなるとこれまでやってきたことが少し薄れてしまう部分もあると思うので、これまで積み重ねてきたことをもっとやっていきたいです」

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