【清水vs徳島】試合後の選手コメント：バケンガ「残念だったのは、もう1点取れなかったこと」カカ「コミュニケーション面でも問題はなかった」

2022年03月02日 23時22分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント
タグ : カカ • ムシャガバケンガ

■YBCルヴァンカップ第2節
3月2日（水）清水 1-1 徳島（19:03KICK OFF/アイスタ/5,064人）
得点者：23’ムシャガバケンガ（徳島）70’神谷優太（清水）
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○ムシャガバケンガ選手
Q:今季初ゴールを含めて試合を振り返って。
「練習でやってきた形を出すことができました。そしてゴールシーンではPKになった瞬間自分がゴールするんだろうなという予感がしました」

Q:全体的にゴールシーン以外でも、バケンガ選手が加入してからいいプレーが多い試合でした。
「調子も良かったですし、自分の良さを出せたんじゃないかと思います。残念だったのは、もう1点取れなかったことです」

Q:PKシーンについて。
「よく見てもらえばわかりますが、私のPKはだいたい相手GKの逆を突いています。PKは心理戦です。私自身は心理戦が好きですので、自分の良さを出すことができたと思います」

Q:広島戦に比べても厚みのある攻撃ができていました。どんなところが良かったですか？
「今日は相手をリスペクトするだけではなくて、我々がプレスをして相手を押し込むプレーもできたと思います。自分も含めて、若い選手にはなかなかチャンスが無かったのですが、今日の試合ではリーグ戦でもチャンスを得られるようなプレーができたんじゃないかと思います」

Q:バケンガ選手自身も前線からプレッシャーをかける意識が高かったように感じました。
「いいプレッシングができたと思います。自分が一番年上なので、いい見本となるようなボールを追う姿を見せて、全員でいい仕事ができたんじゃないかと思います」

（残り 506文字／全文: 1176文字）

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