ヴォルティススタジアム

【大分vs徳島】フォトレポート:セットプレーからの一発に屈し今季初黒星。

■明治安田生命J2リーグ 第9節
4月10日(日)大分 1-0 徳島(14:03KICK OFF/昭和電ド/5,710人)
得点者:76’長沢駿(大分)
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今節対戦するのは昨年J1に在籍し今年は共にルヴァンカップに出場している大分トリニータ。
先発メンバーは前節から5人変更。藤田、安部、櫻井、児玉、バケンガがスタメンに名を連ねた。

ボールを握る戦いを得意とする両チームだけに主導権争いに注目が集まったが、前半主導権を握ったのは徳島。
開始1分、右サイドの白井と浜下の連携でチャンスを作ると、積極的に意図を持ってプレッシャーをかける徳島が大分のビルドアップを寸断。8分、上手くプレッシャーを回避し左サイドの西谷につなぎクロス、9分には西谷と児玉のコンビネーションから西谷がエリア内に侵入、11分には「中央からの崩しも結構狙っていた」という児玉とバケンガのコンビネーションから西谷がクロスを入れるなど、いいリズムで攻撃を仕掛けるシーンが続く。しかし「いいクロスが上がった時には中に人が少なかったり中に人がいる時にはいいクロスが上がらなかったりして合わせることができなかった(バケンガ)」とシュートシーンにまでもっていくことができない。25分には右サイドを完全に崩しオーバーラップしてきた藤田がゴール前へ抜けだす決定機を迎えるが、がわずかにオフサイドの判定。31分にも櫻井のスルーパスに西谷が抜け出すがこれもオフサイドの判定。32分には前半最大の決定機。相手のパスを浜下がダイレクトにつなぐと白井がシュート!しかしGKに防がれてしまう。

0-0で迎えた後半、やや前からプレッシャーをかけるようになった大分に対し徳島もひるまずに立ち向かう。56分には西谷の仕掛けから新井がシュートを狙うと58分にはFKから藤田が鋭い弾道でゴールを狙う。
最初の交代は63分、浜下に代えて杉森が投入さ。69分には決定機。櫻井のロングパスパスを受けた西谷が抜け出すが打たずにパスを選択。
74分には内田と西谷に代えてカカと藤尾を投入。フレッシュな選手を入れゴールを目指す。

しかし76分、CKからの折り返しを長澤に決められて先制を許してしまう。「勝負所で最後に決められてしまうということは、なぜCKになったのか守備のところでどうのかなど、まだまだ問い詰めて改善していかなければいけません」とは児玉の弁。

リードを奪われた徳島も渡井を投入し試合終盤には最終ラインを3バックにして大分ゴールに迫るが一歩及ばず。
リーグ戦9試合目にして今季初黒星を喫した。

□試合フォト

(残り 101文字/全文: 1163文字)

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