【徳島vs岩手】試合後の選手コメント：藤尾翔太「ハットトリックは素直に嬉しいです」内田航平「それにしても、やはり勝つのはうれしいですね」安部崇士「自分の成長意欲がアシストにつながった」

2022年04月21日 0時41分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント
タグ : 内田航平 • 安部崇士 • 藤尾翔太

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第11節
4月20日（水）徳島 5-0 岩手（19:03KICK OFF/鳴門大塚/2,316人）
得点者：19’藤尾翔太（徳島）45’藤尾翔太（徳島）70’藤尾翔太（徳島）72’渡井理己（徳島）76’西谷和希（徳島）
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○藤尾翔太選手
ハットトリックは素直に嬉しいです。実感はまだ薄いですが、掲示板（大型映像装置）に名前が並んでいるのを見て、「3点決めたんだ」という気持ちになりました。

Q:2得点目のPKはバケンガ選手と相談してキッカーを決めたのですか？

僕はまだ3得点だったので、FWとして負けていられない気持ちがあり、少し強引にですが蹴らせてもらいました。その後もロッカールームで話をしましたし、バケンガ選手もストライカーの気持ちを分かってくれているので問題はありません。

Q:プレー面で2トップを組んだ二人のコンビネーションはどうでしたか？

よく目は合っていましたし、やりたいプレーを互いに感じていたので、上手くプレーできたと思います。ゴール前に入る時もニアとフォアに分かれてかぶらないようにできたし、ボックス内の人数も増えるので良かったと思います。

Q:ホーム初勝利についての感想をお願いします。

このホームスタジアムで勝てていないという気持ちは強かったので、今日は絶対に勝ちたいと思っていました。平日のナイトゲームでしたが、サポーターの皆さんに勝利を届けられて良かったと思っています。
正直、このサッカーをしていてなぜ勝てていなかったのだろうという気持ちです。失点は少ないですし、得点も取れ出したので、これから上向きに進んで行けると思っています。

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