ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「攻守の切り替えのところは注意しなくてはいけない」内田航平「楽にプレーさせないことがCBとして一番大事」藤尾翔太「チャンスは必ず1回はくると思うので、そこでしっかり決めきることに集中したい」ーJ2第12節山形戦に向けたコメントー

内田航平
○内田航平選手
Q:岩手戦を振り返って。
「相手がプレスに来ない状況だったので、相手のブロックをどう崩すしていくかという戦いでした。新井選手を一つ前に上げて後ろを3枚にし、CBにはドリブルで相手のFWを剥がすことを求められていました。また藤尾選手が2トップの一角に入ったことで、ボールがセンターフォワードに入る回数や後ろの選手がFWを見る意識が高まったことで、いい流れの攻撃になったという印象があります」

Q:山形の印象について
「個々の攻撃能力が高いという印象があります。山田康太選手や南秀仁選手、点を取っている藤本佳希選手や体の強い鈴木国友選手など個の力がある選手も多いので、球際やチャンスメイクのところは潰していきたいですし、楽にプレーさせないことがCBとして一番大事なのかなと思います」

Q:山形戦のポイントは?
「今までやってきたことをやれればいいかなと思います。これまで決定力不足だと言われていましたが、逆に言えばそこまでボールを運んだり、チャンスメイクができていたということでもあります。ポジティブに考えると攻撃の回数は多いので、だからこそ今までやってきた通りやれればいいのかなと思います。そしてあとはゴールを決めてもらうだけだと思います」

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