ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「どこに優位性があるのかを見つけ、そしてその優位性を突くための正確なプレーが重要になります」佐藤晃大「ミスを恐れずにアグレッシブなプレーを出していければ」川上エドオジョン智慧「リスク管理をして失点しないように試合を進めたい」ールヴァンカップGS名古屋戦に向けたコメントー

○佐藤晃大選手

Q:ルヴァンカップの前節・広島戦を振り返って
「悔しい思いをしました。僕がもっと前で収められればチームとして余裕を持ってボールを繋げられたと思います。本当に反省が多い試合でした」

Q:名古屋戦は、グループステージ突破のためには得点差をつけての勝利が必要になります。
「本当に難しい条件だと思いますし、最初から3点差をつけて勝とうと思って試合に入ったら絶対に無理だと思います。名古屋はリーグ戦でも複数失点するチームではありません。ただチャンスはゼロではないと思うので、清水戦のように若い選手たちが自分のプレーを伸び伸びできればチャンスは絶対にあると思います。まず1点取りたいです。ただそこからどんどん点を取ろうと前にいけば相手にもカウンターがあるので気を付けなければいけません。前から行き過ぎてしまうと相手の強みも出てくると思うので、そのあたりは考えて試合を進めていく必要があると思います」

Q:ゴールを奪う上で重要になることは?
「横浜FC戦では単発のクロスやシュートが多かったので、どこかでドリブルで仕掛けて剥がしたり、ワンツーで崩したり、一美選手のゴールシーンのようにもっとミスを恐れずにアグレッシブなプレーを出していければと思っています。(自分自身は)前線でボールを収める事や前からのプレッシャーやクロスに入っていくことなど、自分にできることをやっていきたいと思います」

(残り 1419文字/全文: 2009文字)

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