【徳島vs群馬】試合後の選手コメント:内田航平「ボールの動かし方は1週間を通して確認してきた」玄理吾「勝ててほっとしています。でも順位を上げるためにここからです」児玉駿斗「スタメンでも途中交代でも変化を付けられる自信はあります」
■明治安田生命J2リーグ 第23節
6月26日(日)徳島 1-0 群馬(18:03KICK OFF/鳴門大塚/3,812人)
得点者:77’ムシャガバケンガ(徳島)
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○内田航平選手
Q:とても重要だった今節に向けて、準備してきたことを教えてください。
相手が中間層でブロックを敷いてくると予想していたので、ボールの動かし方は1週間を通して確認してきました。
Q:相手はSBとボランチで中央を固めていて、攻めにくそうにしている感じを受けました。
僕はいつも真ん中へのパスを狙っているのですが、相手がしっかり閉めていたので出すタイミングがありませんでした。であれば、SBから出し入れした方が良いのかなと思い、エウシーニョ選手へ回すパスを多くしました。それから、どうやって前へボールを運ぶのかを考えた時、後ろを3枚にして自分が脇に入り、そこから前進していくような方法をとりました。一度浜下選手に当てて、フリックでエウシーニョ選手が抜け出したシーンがあったのですが、あのような形を増やしたいと思っていました。
Q:無失点で切り抜けましたが、
うちはサイズが小さいので、ルーズボールやセカンドボールの球際が少し弱いと感じています。そこは強く行かせるということと、クロスが増える状況だったのでマークの確認は集中してやりました。
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