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無料記事 2012 J1第25節【清水エスパルスvs.FC東京】<今週のピックアップ> ネマニャ ヴチチェヴィッチ(2012/09/17)

「自分のゴールを待っていたみなさんのためにも、きょう点を獲れたことは大きいと思いますし、少しでもみなさんの期待に応えることができて、自分もほっとしています。ただ、これで満足するわけではありませんし、残された試合でチームの勝利に貢献していきたいと思います」

殊勲の同点ゴールを挙げたネマニャ ヴチチェヴィッチは試合後、今後への抱負、ここまで自分を支えてくれた周囲への感謝を語ったのち、主に得点場面に関する記者団の質問に応えた。

自分からコーナーキックを蹴りに向かった

──コーナーキックはそれまで石川直宏選手が蹴っていましたが、得点の場面では自分がゴールを決めることをイメージしてコーナーキックを蹴りに向かったのですか。

ネマ 日本語で“自分がいく”と言いました(笑)。
そのときの状況によってお互いに感じるものがありますし、どちらが蹴るかという会話をかわすまでもなく、自分がボールを蹴りにいったんですけれども。そういう雰囲気でした。

──ショートコーナーははじめから狙っていたんですか?

ネマ ボールを蹴る前から相手の枚数も見えていましたし、ヒデ(高橋秀人)のポジショニングもよかった。うまく空けてくれたので、自分がボールを持ったときも相手のプレッシャーが来ませんでしたし。
シュートを撃つにはいい角度であり、いいポジションに入ることができたので、あそこは撃ちました。
相手が予想しないところ、予想をつけにくいところからシュートを撃つということも、ときにはサッカーには必要です。相手の読みやすいところから相手に読まれるプレーをしても、点を獲る確率は低くなると思います。
そういう意味では、少し遠かったのですけれど、いいシュートでした。

──深くえぐってラストパスを出すシーンもありましたが、自分から積極的に得点に絡むような気持ちで最初から臨んだのでしょうか。

ネマ それが自分の特徴だと思いますし、わたしのやり方であり、考え方です。自分が持っているものを、すべてピッチで出し尽くす。試合が終わってもまだ力を出し切れていなかった、というのは嫌ですから。そういうふうにアグレッシヴに、最初から自分のよさを、すべてを出していくことを考えて、試合に入っています。
自分の試合でやるべきこと、やりたいことは、まさにいつも同じで。調子のいい悪いはあると思いますし、ボールに触る回数が多い少ないもあると思いますけれども、自分が試合に臨む姿勢に於いて、すべてを出し切るということに関しては、いつもかわりありません。

 

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