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【トーキョーワッショイ!UC】「明治大学体育会サッカー部 Jリーグ加入内定4選手合同記者会見」その3(2012/11/20)

<その2からのつづき>

「明治大学体育会サッカー部 Jリーグ加入内定4選手合同記者会見」がはけ、フォトセッションが終わると、会場の使用時間にまだ余裕があった。そこで個別の撮影と囲み取材に。
今回は岩渕良太(文学部4年、FC東京U-18出身、松本山雅FCに加入内定)、阪野豊史(商学部4年、浦和レッズユース出身、浦和レッズに加入内定)、三田啓貴(政治経済学部4年、FC東京U-18出身、FC東京に加入内定)、山村佑樹(政治経済学部4年、FC東京U-18出身、水戸ホーリーホックに加入内定)四選手の写真と、岩渕、三田、山村のFC東京U-18トリオのコメントを紹介していこう。

○岩渕良太

──FC東京に対する思いは。
岩渕良太 技術はまちがいなくそこで磨かれました。FC東京にはすごく感謝しています。

──FC東京U-18のふたりと明治大学の四年間もいっしょでした。
岩渕 大学では特に三田と山村は、ぼくがけがしているときでも、ふたりは活躍していて。そういうのを見て奮い立たせもしましたし、ふたりがいてよかったかもしれません。あと二試合でリーグ戦が終わってしまいますけど(※今季最後の大会、インカレに明治大学が進出した場合はリーグ戦終了後の12月19日が初戦)、一日でも長くいっしょにやりたいです。10年間いっしょにやってきたので。

──三田、山村とはそれぞれちがうJクラブに加入します。彼らと別れるに際してさみしさは。
岩渕 ぼくはさみしいです。(中、高、大学と)10年間ですからね。10年間毎日顔を合わせてきて、これから会わないというのはちょっとさみしいですけど。でも、プロになったからには、そんなことも言っていられないし。でもまたいつか、いっしょにやりたいな、というのはあります。

──励みにはなってる?
岩渕 そうですね。三人とも、タイプ的にちがう。ルーベン(山村)の努力はすごいし。三田がピッチに立ったときは別格だし、そういうのを見たら負けたくないなと思って練習に励むことも多かったので、サッカーに取り組むうえで、ふたりの存在は大きかったと思います。あのふたりには影響されました。

──大学で成長、完成できたところは。
岩渕 サッカー的には自分がどれだけ巧くなったのだろうと考えると、ユースのときのほうが巧かったんじゃないかと、たまに考えてしまうときがあるんですけど。やっぱりサッカー選手にもサッカーだけでなく、サッカー以外の性格、人間的な部分が必要で、そこは四年前の自分には通用しなかったものだと思います。それを身につけられたことは、プロでやっていくうえで、大学四年間でいちばんためになったことです。そこはもう、明治大学の土壌にいればついてくることで。そういう点では、明治大学でよかったなと思います。

──長友佑都や山田大記のように、卒業して一年、二年で、ドンドーンと成長するといいですね。
岩渕 そうですね、でも、いまの時点で先輩方の卒業時点と比べてもまだまだ下だし、(デビューからJ1の)三田とかトヨ(阪野豊史)ともちがって、ほんとうに地道に、あきらめないでここからやっていくことがいちばん大事だと思います。ここからステップアップしていければ。

──J2もいま世界につながっていますからね。
岩渕 ぼくはもう、J2から、ほんとうにがんばるだけなんですけど。(松本)山雅でJ1に行っても愉しいだろうし。いろんなものを全部ひっくるめて楽しみです。上に行けるかどうかは自分次第ですし。その先に世界とか、そういうものがあればいいな、と思います。

──東京ともまたちがうけれども、松本の応援もすごいですよね。
岩渕 雰囲気がすごいと思います。試合のときも暖かさをすごく感じるんですよ。その暖かさに甘えず、全然、満足したら終わりだと思うので、常に上をめざしてがんばりたい。サポーターのみなさんといっしょに、どんどん駆け上がって行きたいと思います。

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