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【トーキョーワッショイ!UC】2012プリンスリーグ 第18節 桐蔭学園高校 対 FC東京U-18_FC東京U-18、同勝点で2チームと並ぶも優勝ならず(2012/12/11)

FC東京U-18、最終戦に勝利も得失点差で2位に留まりプレミア参入戦進出を逃す!

矢島が先制ゴールをマークしたが……

最終戦、キックオフ前に選手全員がFC東京U-18ファン、サポーターに挨拶

円陣を組むFC東京U-18の選手たち

ゲーフラを掲げるファン、サポーター

桐蔭学園高校の攻撃を牽引した景山

この日先発の斎藤

激しい試合となった。緊張と、相手の集中力が高いためか、楽勝、大勝とは遠い内容

高円宮杯U-18サッカーリーグ2012プリンスリーグ関東(1部リーグ) 2012年12月09日 11:00キックオフ 桐蔭学園高等学校グラウンド(サッカー場)桐蔭学園高校 対 FC東京U-18 [観衆]約150名 [天候]晴 [ピッチ状態]人工芝 [風]微風 [試合時間]90分 【主審】榎本一慶
<勝ち点6→6>桐蔭学園高等学校 1-3(0-1) FC東京U-18<勝点37→40【得点者】矢島輝一(FC東京U-18=17分)、川上翔平(FC東京U-18=48分)、景山亜月(桐蔭学園高校=52分)、二瓶翼(FC東京U-18=90+2分)

FC東京U-18は9日、神奈川県横浜市青葉区の桐蔭学園高等学校グラウンドにてプリンスリーグ第18節を戦い、桐蔭学園高校に3-1で勝利、勝点を40に伸ばした。しかし1点ビハインドだった首位の桐光学園高校がアディショナルタイムのゴールで同点に追いつき、横浜F・マリノスユースち引き分けたために、FC東京U-18は桐光学園高校と同勝点で並び、得失点差で下回って2位に終わった。この結果、FC東京U-18はプレミアリーグ参入戦への出場権を獲得できず、今季の全日程を終えた。

<FC東京U-18> 【GK】馬場拓郎(1)【DF】浅野友亮(3)鴨池陽希(25)大西拓真(36)【MF】小泉将来(6)野沢英之(8)二瓶翼(10)川上翔平(17)田宮碧人(29)【FW】斎藤涼汰(9)矢島輝一(23)【交替】67分:6→岩田拓也(14)、9→岸寛太(22)、80分:23→長澤皓祐(37)

ファーストハーフ

試合開始前まで、プリンスリーグ関東1部は三チームに優勝の可能性があった。3位のFC東京U-18は首位の桐光学園高校および2位の柏レイソルU-18と勝点で2差離されており、柏レイソルU-18が引き分けた場合は勝てば上回ることができるが、桐光学園高校が引き分けた場合は、桐蔭学園高校に6点差以上をつけて勝たないと逆転優勝できないという条件がついていた。
二会場とも負けるか引き分けるという、FC東京U-18に都合のいい結果になるとは考えにくいが、できるだけ多く得点して勝ち、他会場の結果を待つしかなかった。

きわめて可能性は低いが優勝の可能性を残しているという状況で最終節を迎え、FC東京U-18ファン、サポーターも熱い想いを隠すことはできず、桐蔭学園高校グラウンドに集結して気合の入った応援を繰り広げようとする。
試合開始前、選手たち全員が揃ってファン、サポーターのもとを訪れて挨拶。これでテンションは一気に高まった。You’ll Never Walk Aloneで選手たちを送り出すと、誰かが「きょうは怒られるまで応援するからなー!」と絶叫。この言葉が通じたのか、試合中は怒られることなく、声出し応援を継続できた。

肌寒い気候のなか、11時にキックオフの笛が鳴った。
最下位の桐蔭学園高校は順位には関係なく、パスワークを中心としたポゼッションサッカーを志向、ラインを下げずにFC東京U-18に立ち向かってくる。
特に9番の安藤竣哉、10番の江川雅信、13番の景山亜月は意欲的だった。5分には二瓶がドリブルからのシュートを放つが、同じ時間に桐蔭学園高校も影山がドリブルで突進、ゴールに迫ってきた。
8分くらいにラインを割ったボールがランニング中の野球部を直撃して観衆から笑いもこぼれるが、試合の緊張感はもちろん変わらず。桐蔭学園高校は15分、左サイドを江川がドリブルしてチャンスをつくり安藤にパス、これを受けた安藤は中に切れ込みながら外を上がってきた景山に戻した。すると景山は角度のないところからシュート! これはサイドネットを叩くに留まったが、桐蔭学園高校の意欲は決して低くなく、舐めてはいけないと思わせるに十分な、危険なプレーだった。
直後の17分、FC東京U-18は二瓶翼の左コーナーキックを川上翔平がボレーシュート、これは相手ゴールキーパー坂本修平に弾かれるが、前節の不振から再起を誓う矢島輝一が押し込み先制ゴールをマークした。

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