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後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

【ニュース/レポート】森重真人、権田修一両選手帰国報告会見(2014/06/29)

2014 FIFAワールドカップに参加していたサッカー日本代表が6月27日に帰国。翌28日、FC東京から選出されていた森重真人と権田修一は、小平グランドにて帰国報告会見をおこなった。その模様をお伝えする。

 

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◆森重真人、権田修一両選手の2014 FIFAワールドカップ総括

会見場に姿をあらわしたふたりは、まず、次のようにワールドカップを総括した。

◯森重真人の総括
「まずは現地で、日本で、応援してくださったファン、サポーターの方々に感謝を申し上げたいと思います。
ただ結果が出なかったことについては非常に申し訳なく、自分たちも残念な気持ちでいっぱいです。
試合が終わってからいろいろと考えてきましたけど、まだ整理がついていない。リーグ再開に向けて小平で練習をするなかでいろいろなことを振り返りながら、これからの期間をすごしていきたいと思います。
すぐに天皇杯、リーグ戦がありますので、頭を切り換え、今後はFC東京のためにしっかりやっていきたいと思います」

◯権田修一の総括
「今回のブラジルワールドカップに自分も23人のうちのひとりとして参加して、悔しさ以外には何も残らなかったと言っていいくらい、悔しい大会でした。
個人としてピッチに立てなかったこと。チームとしても、もっとたくさん試合をして帰ってくるはずだったのに、いまこのタイミングで日本にいること。批判しながらも応援してくれていたファン、サポーター、メディアを含むみなさんの期待に応えられなかったこと……悔しさしか残らなかった大会だという率直な思いが、いまはあります。
ぼく自身は25歳。この大会を最後に引退するわけでもなければ、ヨーロッパ組のようにオフではなく、すぐに天皇杯、リーグ戦、練習試合も入ってくる。四年に一度のワールドカップというイベントが終わりましたけれども、自分のサッカー人生のなかで、悔しく、これからしっかりやらなければいけないという思いができたひとつの大会として消化して、もっと素晴らしい選手になれるよう、ワールドカップの舞台で活躍できるくらいの選手になれるよう、一日一日、自分らしくしっかり練習をしてがんばっていきたいと思います」

 

 

◆トーキョーワッショイ!プレミアムからの質問への回答

この日は囲み取材やフォトセッションはなく、50分超の長きにわたりじっくりと報告をするという趣旨。すぐに質疑応答となり、活発に質問がおこなわれ、選手たちも誠実に答えていた。
トーキョーワッショイ! からは「今後、世界水準を想定してプレーをするということだが、FC東京ではどのように表現していくのか」という旨の質問をした。ふたりからは次のような答えが返ってきた。

森重「個人で感じた部分をどうチームに伝えるのかはすごく難しいところがあって。まずは、いま自分が感じていることを自分がやってみるということが一番大事なのかなと思っています。どういうサッカーをするかはワールドカップと別の話なので、フィッカデンティ監督がこの半年やってきたことを、よりレベル高くやっていきたいですし、このFC東京のサッカーを、よりはっきりと、そしてより強くなるように、やっていきたいと思います」

権田「世界の水準は、自分のなかではイメージできている部分はあって、そこを体現したくはありながらも、(今後の場は)Jリーグや天皇杯なので、まず(代表とは)チームがちがう。対戦する相手もちがいます。そのなかで、まずはしっかり勝つことしかないかなとは思います。
イメージしている、というのは、ふだんの練習からできることですし、ぼくの場合はゴールキーパーですから、そこで出しゃばる必要はない。自分は試合のなかでチームにとって必要なプレーをすればいいので、そういうプレーが出るときもあれば、逆に何もない試合があるかもしれないし、もっと言えば、ぼくが画面に出てこない(=攻め込ませない)試合が理想なので、しっかり切り離して考えなければいけないのかなと思います。
監督が求めるサッカーをぼくら選手が体現することが第一。しあわせなことに、マッシモさんが世界的な監督なので、そういう監督の許で経験できること、サッカー観がプラスになることもあると思う。FC東京にいながらにして監督が求めるサッカーを体現することで世界基準に近づけることもあると思うので、そこの部分は大切にしていきたいと思っています」

 

 

◆ザッケローニ監督から贈られた言葉、ワールドカップ回顧

日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督はチームを解散する場で、選手たちに向かい「もう一度メンバーを選べたとしても、同じメンバーを選ぶだろう」と伝えたという。

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