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【オフ企画第三弾】2014年のポジション別出場実績/03「センターバックとアンカー」篇(2015/01/07)

オフ企画第三弾は選手の稼働状況で振り返る2014年。
出場時間を鑑みてチームをポジションごとに評価していきます。

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◆2014年のポジション別出場実績/03「センターバックとアンカー」篇

森重真人 リーグ戦33試合2,970分間出場1得点。ナビスコカップ3試合270分間出場。天皇杯2試合159分間出場1得点
高橋秀人 リーグ戦32試合2,819分間出場3得点。ナビスコカップ5試合450分間出場。天皇杯3試合270分間出場1得点
加賀健一 リーグ戦7試合630分間出場。ナビスコカップ2試合135分間出場。天皇杯出場なし
カク ヒジュ リーグ戦出場なし。ナビスコカップ2試合93分間出場。天皇杯出場なし
マテウス 出場なし
吉本一謙 リーグ戦25試合2,231分間出場。ナビスコカップ5試合450分間出場。天皇杯3試合253分間出場
カニーニ リーグ戦3試合270分間出場。ナビスコカップ出場なし。天皇杯1試合90分出場
野澤英之 リーグ戦4試合144分間出場。ナビスコカップ1試合90分間出場。天皇杯出場なし。J3のJリーグアンダー22選抜で5試合450分間出場

ここ数シーズン、東京の守備は、高橋秀人が中盤の底と最終ラインとのあいだを行き来するプレーを含め、構築されてきた。2014年はそのポジションが「アンカー」として認識される4-1-2-3(または4-3-1-2)を採用したこともあり、そうした守備のシステムが、よりはっきりしてきた。
そこで今回はセンターバックとともにアンカーをも振り返ろうと思う。

まずそのアンカーだ。
アギーレジャパンで当初アンカーを任されていた森重真人が、このポジションについて問われた際の答えが「高橋秀人がやっているポジション」だった。まさしくそのとおり、シーズンを通じて大部分、髙橋がアンカーをこなし、彼がプレーしなかったわずかの時間が野澤英之に分け与えられたという恰好になっている。

リーグ戦での野澤の出場試合数は4試合。試運転の第1節(1分間)と大幅にメンバーを入れ替えた11月最後の中断期間空け第33節(11分間)の途中出場を除けば、残るは2試合。第5節で先発フル出場を果たした野澤だったが、つづく第6節ではファーストハーフが終わる寸前に負傷で退いた。

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